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南国風テラコッタタイルのテラス

ここでは、西区で見つけたテラコッタタイルのテラスについてお話します。

福岡市S子が注目、外構や室内にテラコッタタイルを使った注文住宅 in 西区

博多市西区注文住宅のテラコッタテラス

ある日、住宅関連のお勉強に余念のないS子が、注文住宅の雑誌を見ていたら、この写真が目に飛び込んできました。
そして、よく読んでみると、なんと!福岡市西区にあるお宅とのこと。

玄界国定公園に近い緑豊かな高台という、これまた私たち夫婦にはあまり縁の無い世界ですが、参考にするだけならお金はかからないさ~♪ということで、熟読を開始しました。

で、その記事の中に出て来たのが「テラコッタタイル」という見慣れない言葉。
もちろんタイルは分かりますが「テラコッタって何?」という疑問が頭を駆け巡り、早速ネットで検索してみました。

テラコッタ」は、イタリア語の土を意味する「terra」と、焼くを意味する「cotta」からなる言葉で、建築の世界では、茶色っぽいオレンジ色が特徴の素焼きのタイルを指すのだそうです。へ~、イタリアなんですね~。もっと南国かなと思いました。

で、この西区のお宅では、インナーテラスの床材として全面に使用されていますが、リビングの掃出し窓の前に2~3列程度敷くというように、部分的に使う方法もあるようです。

その他、玄関アプローチなどの外構や、ワンちゃん用のスペースの床材として使われたり、キッチンや洗面所、トイレやお風呂などで、普通のタイルの代わりに使われるなど、用途はいろいろとあります。独特の風合いが、最近流行りの南欧風スタイルを演出してくれると、人気上昇中のアイテムです。

一点だけ、テラコッタタイルに関する注意点を挙げておくと、素焼きなので、水がしみこみ、汚れが付きやすいということ。
ヨーロッパなどでは、それが経年変化の風合いとして好まれるようですが、日本では、それで敬遠されることもあるそうです。
ただし、専用ワックスを塗りこむなどの方法で、ある程度は防止できるそうです。

それで、ちまたには、「テラコッタ風タイル」というものも存在しています。
これは通常のタイルと同じように、セラミック(陶器)に釉薬を塗り、テラコッタの色合いに似せて作ったもの。あくまで、色合いを似せているだけで、通常のタイルです。
釉薬で表面加工をしてあるので、水や汚れなどは染み込まないというメリットがあり、お値段も本物よりはだいぶお安いそうです。

どちらを選ぶかは、用途、目的、自分の性格(?!)などをしっかりと考えて、お財布とも相談しながら決めるといいですね。